◇部活動の地域移行とは

スポーツ庁及び文化庁では、令和4年夏に取りまとめられた部活動の地域移行に関する検討会議の提言を踏まえ、令和4年12月に新たに「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を策定しました。

 

少子化や教職員の働き方改革が進むなか、部活動を従前と同じ体制で運営することが困難となってきています。

生徒が将来にわたってスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができる機会を確保するため、学校部活動の地域連携や地域クラブ活動への移行に向けた環境整備(地域移行)を進めており、令和5年度から令和7年度までの3年間を「改革推進期間」として、地域の実情に応じて可能な限り早期の実現を目指すこととしています。

 

手代木中学校では、今後の進捗情報を各部活の保護者と共有し、手中としての部活のあり方について学校も含め継続して議論していきたいと考えています。

 


❖ お  知  ら  せ ❖


 各部活動の保護者から2名程度ご参加いただき、部活動地域移行について説明会を開催しました。

今の現状を説明し、各部活で持ち帰ってもらい議論いただくようお願いしました。(2024.1.19)

配付資料はこちらから

 先日、創立75周年記念茨城県PTA振興大会で発表のあった部活動地域移行の資料「部活動地域移行Now」が公開されましたご興味のある方は、以下のURLからダウンロードください。(2023.12.4)

<茨城県PTA連絡協議会ホームページ>  https://www.ibarakiken-pta.ne.jp/5972/